君の唄2018.04.05 00:08僕はいつもその人に触れているというより、遠くに居て想う時の方が圧倒的に多い生き方をしていて、それはわざとやったことも何回かあるけど、それはそれで後になると必然だったと感じることがほとんどで、こっちの意思に関係なく、または外側の力で距離や時間が出来てしまった時に感じる気持ちと全く変...
桜色舞うころ2018.04.04 23:50花咲き誇る春先も良いし、その先の散り始めまさに花びら舞うころも美しいけど、僕は花咲く準備の太い幹が好き。決して艶やかな美しい幹ではないし、枝ぶりも咲く花の割にはゴツゴツしてて荒々しささえ感じるほど。「桜色舞うころ」がなにより素晴らしいのは、一度咲き美しく散ってゆく花のことではなく...